子育て

【1歳】わが家のねんね事情(セルフねんね・別寝室)

mimi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2023年10月に第一子を出産し、あっという間に1歳を迎えました。

セルフねんね」という赤ちゃんが親の助けなしで自分で眠ることができるトレーニングがあることを知り、出産前にYouTubeをみあさっていました。

これだ!これを目指す!

新生児のころから「セルフねんね」を意識した環境づくり・対応を心掛けた結果、途中魔の期間などはあったものの、「セルフねんね」スキルを手に入れた娘ちゃん!

そんなわが家の寝室環境対応方法をご紹介します!

セルフねんねしてくれるとママは自由時間が取れるし、赤ちゃんもよく寝て日中機嫌よく過ごしてくれるのでWin-Winです!

私が移住した離島は医師不在の診療所しかなく、フェリーで片道5時間。ということもあり、産後は実家に6ヶ月お世話になりました。

景品表示法の指定告示(通称ステマ規制)
当サイトのリンクには広告が含まれています

寝室環境

  • ベビーベット→ベビーサークル
  • ベビーモニター(CuboAi)
  • できるだけ真っ暗
  • 温度20~22度、湿度40〜60%を意識
  • 夏は半袖パジャマ、エアコン(除湿)で調整
  • 冬は布団はかけずに、パジャマとスリーパーで調整

娘ちゃんは10月末生まれですので新生児は冬でした。実家では姉のお下がりのAprica(アップリカ)のベビーベットを使用していました。

掛け布団が窒息のリスクもあるとは知っていましたが、家にあり寒そうだったのでついつい新生児期は使用していました。

今見返すとこんなに色々掛けてて怖いですね。すぐにスリーパーに変更しました。

家に戻ってからはベビーベットの代わりに「Hugmuu ベビーサークル 120cm×70cm」除湿シートマットレス敷パッドを敷いて使用しています。

ねんトレ対応

基本的に置いて寝かす

もちろん新生児期は授乳したままクッションの上で寝落ち。そのまま30分動けません。なんてのも日常茶飯事。

授乳も終わってオムツもきれいにしてまだ起きている時は、基本的にベッドに戻すようにしていました。

もし泣いても一度部屋を出てベビーモニターで様子を見ながら10分くらいは見守っていました。

月齢が進むにつれて、一人で機嫌よくむちゃむちゃ言いながらいつの間にか寝ている。ということが多くなっていく印象です。

長い時には30分くらい起きて機嫌よく喋っていることも

1歳の今でもバイバイと部屋を出る時は少しグズりますが、すぐ泣き止んで一人でモゾモゾしながら、いつの間にか寝ています。パパが寝かしつけをする時は、泣くと可哀想になるようで戻ってしまうので次に出ていく時にもっと泣いてしまいます

潔く離れましょう。とパパにいつも伝えています。

【生後11ヶ月】急に始まった夜泣き!別寝室にチャレンジ

生後11ヶ月の時に、島のイベントでいつもなら寝ている時間に外でたくさんの人がいる中で過ごしたことがありました。その日から夜中にほとんど起きなかった娘ちゃんが2時間おきに夜泣きが始まりました。

これが成長の過程でみられる夜泣きか!

ねんトレ的にはすぐ対応せず待ちたいところでしたがパパもいるので、すぐ対応しなくてはならず数日続きました。ママの睡眠不足は家庭平和を揺るがず大問題なので、以前から興味のあった別寝室にチャレンジしました。

すると当日から目に見えて夜泣きの回数が減り朝まで寝られるようになりました。

睡眠に干渉されないことでよく寝れるのだと思います。

寝る時の温度管理はたいせつ

鹿児島の離島ということで湿度がとても高いわが家。対処しなければ常に70%超えですぐにカビカビに。

夏は除湿モードで室温25℃以下、湿度60%以下になるように調整し半袖パジャマだけで寝ています。

除湿モードは冷たいので、パパは寒いと言っていますがベビーファーストですよね?大人は布団で調整してください。

現在(12月初旬)わが家の寝室の温度は空調なしで室温20℃、湿度60%です。

娘ちゃんの服装は、半袖肌着に、ユニクロの冬物パジャマ、ケラッタのフリーススリーパーでちょうど良いくらいです。

室温がこれ以上低くなるようでしたら空調で調整しようと思います。

CuboAi室温湿度が表示されるので便利です!

まとめ

わが家は同室別寝床からはじまり、新生児から置いて寝かすを心がけセルフねんね習得。11ヶ月の夜泣きをきっかけに別寝室で問題解決しました。

一軒家か賃貸か部屋の数など、環境によっては泣かしておいたり、部屋を分けたりは難しいかもしれません。

ママの寝不足は家庭平和を揺るがす大問題だと思うので、お互いしっかり眠れるように時には別室で寝るという選択を取れるのであればアリだと思います。育児はママの心身の健康が一番大事です。

これから出産するママがセルフねんねを知るきっかけになれば嬉しいです。

ABOUT ME
mimi
mimi
育休延長中ブロガー
1歳の女の子を育てる30代の新米ママ。

鹿児島の離島に単身移住し、いつの間にか結婚出産育児中。
移住して4年、セカンド冷凍庫を買うかずっと悩みながら生活。

趣味は資格取得と猫のTNR活動とバイクツーリング。
娘ちゃんとタンデムツーリングが夢。

育児や離島生活、家計管理について発信中です!
記事URLをコピーしました