【里帰り出産】オススメ!夫婦のコミュニケーションツール3選
鹿児島の離島で暮らすmimiママです。
2023年10月に第一子を出産し、あっという間に1歳を迎えました。
私が住む離島には産婦人科がないので妊婦健診はフェリーで5時間かけて通い、産前2ヶ月と産後6ヶ月の計8ヶ月四国の実家に里帰りしました。
里帰り出産中は、夫と物理的に離れるため、コミュニケーションが取りづらくなります。
もともとLINE不精で電話も苦手なので、初めての育児の中こまめな連絡は絶対に取れないだろうと思いました。以下は里帰り中の夫とのコミュニケーションを円滑にするためにわが家で取り入れたツールです。
コミュニケーションのため取り入れたツール
1.トツキトオカ
「トツキトオカ」は、妊娠中のママとパパ向けに作られた妊娠記録・サポートアプリです。
パートナーと共有可能
ママだけでなく、パパもアプリに参加可能。パートナー同士で妊娠週数や赤ちゃんの成長を共有し、一緒に妊娠を楽しめる仕組み。
日記・記録機能
体重や体調、気分を日記として記録可能。妊娠中の思い出を残せる。写真やメモを残すことで、出産後にも振り返ることができる。
妊婦健診の記録や写真も入力することで、妊娠の経過も共有することができました。
ママ・パパ別々で日記を記入することができます。毎日ひと言でも良いので記入するようにしていました。
2.ぴよログ
「ぴよログ」は、赤ちゃんの育児記録を簡単かつ便利に管理できる人気アプリです。育児中の忙しいママやパパをサポートする機能が充実しており、特に赤ちゃんの成長や日常生活のデータを効率よく記録・共有できる点が魅力です。
育児情報の共有がスムーズにできる
アプリで赤ちゃんの生活リズムや健康状態をリアルタイムで共有できる。
離れているときも育児の状況を把握
パパがアプリを確認することで、赤ちゃんの様子やママの負担状況がわかる。
出産後ママはぴよログの日記、夫は引き続きトツキトオカの日記を記入していました。カメラと合わせて娘ちゃんがどんな生活をしているのか分かったと夫は喜んでいました。
3.cuboAi
CuboAi(キューボAi)は、赤ちゃんや幼児の見守りに特化したスマートカメラです。
家族全員で共有可能
専用アプリを通じてスマートフォンやタブレットからアクセス可能。家族や離れて住む親戚とも簡単に共有できる。
録画・写真機能
動画の録画やスクリーンショットを撮影可能。大切な瞬間を保存することができる。過去18時間の録画再生をチェックすることもできる。
双方向オーディオ機能
マイクとスピーカーを搭載しており、スマホから赤ちゃんに声をかけたり、赤ちゃんの声を聞くことが可能。
cuboAiを使って夫は好きな時にリアルタイムな娘ちゃんの姿をみることができ、話かけたりしていました。
わざわざテレビ電話などしなくても良かったので助かりました。
おわりに
「トツキトオカ」「ぴよログ」「cuboAi」で育児情報をリアルタイムに共有することでなるべく夫に疎外感を与えないように心がけました。LINE不精な私ですが、ふりかえりができるため育児記録をつけることは苦ではありませんでした。
お互いを思いやる言葉を大切に、離れていても楽しい育児期間を共有してください!