【2人目妊活】わたしの自己流妊活
2023年10月に第一子を出産し、1歳を迎えました。
生理も再開したので自己流妊活をスタートしました。その内容についてまとめます。
生活習慣を整える
睡眠
睡眠にかかわるメラトニンというホルモンは、ビタミンEの約2倍の抗酸化作用があり、卵巣を守ってくれると言われています。メラトニンは、体温が下がって副交感神経(カラダをリラックスさせる神経)が優位になった状態、つまりカラダが夜間の「眠るモード」に入った状態になると分泌され始めます。
これは離島に移住してから自然と整ったのですが、基本的に22時就寝、6時半起床で毎日過ごしています。娘ちゃんも別寝室にしてからは、夜19時〜20時に寝て朝までほとんど起きません。早く寝ることで毎日スッキリ起きれます。
食生活
こちらも離島効果で、私が住んでいる島には商店がありません。食品はネットスーパーで購入します。co-op、タイヨー、山形屋、個人商店など購入方法はいつくかありますが、わが家はco-op週1買い物で賄うようにしています。つまり3食自炊です。家事的には大変ですが、お菓子も買わないので自然と健康的な食生活になっていると思います。
たまに本土で食べる外食がすごく美味しい(笑)
コーヒーは大好きなので1日1杯は飲んでます。お酒はもともとあまり飲みませんが、妊活期間は禁酒です。
○英国食品基準庁(FSA)
2008( 平成20)年に、妊婦のカフェイン摂取に関して新たな助言を公表しています。妊婦がカフェインを摂り過ぎることにより、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとし、以前は300 mg を上限とすることが望ましいとしていましたが、新たな助言においては、妊娠した女性に対して一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)、に制限するよう求めています。また、高濃度のカフェインは自然流産を引き起こす可能性があることを示す証拠があるとしています。
(参考)Pregnant women advised to limit caffeine consumption
運動
最近寒くなってきたので引きこもり気味なのですが、娘ちゃんもいるので散歩に行くように心掛けています。
散歩のモチベーションアップのために、ピクミンブルームで花を植えています。
ストレス発散
妊活中はあまりストレスをためないことが大切です。ストレスがたまると交感神経(カラダを緊張・興奮させる神経)が優位な状態が続き、ホルモンの分泌に影響が及ぶため、排卵障害などがおこって妊娠しづらくなるとされています。
私はもともと1人時間が大好きです。育休中なので1歳娘ちゃんと一日中一緒ですが、1人で集中して遊んでいる時は離れたところで見守りながら資格の勉強などして自分時間を意識的して取るようにしてストレスを溜めないようにしています。夫がいる土日もなるべく任せています。
具体的に実施している事
生理周期管理アプリ
第一子の時はルナルナを使っていましたが、消してしまったのでトツキトオカのシリーズの「KONOTOKI」をダウンロードしました!絵がかわいい!
生理日を登録すると妊娠可能性の高い期間や排卵予測日が表示されます。
妊活おりものシート
第一子妊娠中に売られているのを見て気になっていたので購入しました。生理周期管理アプリで「妊娠可能性の高い期間」に入ったら使用してみて線が2本入ったらタイミングを取ります。専用のアプリもあるようです。
おりものに含まれる黄体形成ホルモン(LH)に反応しているそうです。LHは排卵時に放出されるホルモンです。
基礎体温
排卵があり、生理がおこる女性のカラダには、女性ホルモンの影響で体温の微妙な変化が周期的におこります。ですから、毎日基礎体温を測れば、カラダの変化やホルモン分泌の状態を知ることができるのです。
基礎体温もつけたほうが絶対良いのですが、続かないので今のところ測っていません。
おわりに
今回は自己流妊活についてまとめました。タイミングも大事ですが、日々の生活習慣も要因として大きいと思うのでこれからも規則正しい生活を心がけて過ごしていきたいですね。いい結果をご報告できたら嬉しいです。