【資格取得】産後3ヶ月で挑戦!第二種電気工事士資格を活かして受けた「消防設備士 甲種4類」
産後でも「今できること」を
産後、育児に追われながらも「自分のための時間を少しでも作りたい」と思うことはありませんか?
私もそのひとりで、授乳や寝かしつけの合間に少しずつ勉強をしていました。
今回挑戦したのは、第二種電気工事士の資格を活かせる「消防設備士 甲種4類」。
以前から興味はあったものの、なかなか受験のタイミングがつかめずにいました。

そんな中、産後の里帰り期間に「今なら母に子どもを預けられる」「試験会場にもアクセスしやすい」という環境が整い、
「子どもが生まれても、自分の学びを止めたくない」という思いが強くなったのです。
もちろん、産後3ヶ月での挑戦は決して楽ではありませんでした。
それでも、「この時期だからこそ挑戦したい」という気持ちが背中を押してくれました。
授乳の合間に、スマホと1冊のテキストで
勉強を始めたのは、産後1ヶ月後の愛玩動物飼養管理士2級の資格試験が終わったあと。本格的に取り組んだのは約2ヶ月間でした。

使った教材は、『試験にココが出る!消防設備士4類[甲種・乙種]教科書+実践問題 第3版(技術評論社)』この1冊のみ。
暗記が必要な部分は、トイレや部屋の壁に貼って、目に入るたびに復習。
授乳中や寝かしつけの間はYouTubeで学習し、“ながら勉強”を積み重ねました。
「お金を払ったからには何とかせねば!」という気持ちも後押しになり、
結果的にコツコツ続けることができました。
消防設備士 甲種4類ってどんな資格?
ここで少しだけ、受けた資格について。
消防設備士は、消防設備の工事・点検・整備を行うための国家資格で、
種類ごとに扱う設備が異なります。
4類が対象とする設備

主に自動火災報知設備などを扱う資格です。
私は「第二種電気工事士」を持っていたため、受験資格をクリアし、
基礎部分の一部を免除することができました。

ネット上では「免除しない方が総合点を上げやすい」という意見も見ましたが、
私はあえて免除を活用。
その分、苦手分野に集中できたことが合格につながったと思います。
試験概要
※参考:消防試験研究センター「消防設備士試験のご案内」
- 試験区分:筆記試験(基礎・構造・法令)+実技試験(製図・鑑別)
- 受験料:7,000円(令和6年度時点)
- 試験実施:一般財団法人 消防試験研究センター
(引用元:一般財団法人 消防試験研究センター)
産後に資格勉強をして感じたこと

産後の勉強は、想像以上に体力が必要でした。
睡眠不足の中で頭が働かず、思うように進まない日もありましたが、
「少しでも前に進む」という気持ちを大切にしました。
そして、電気工事士の知識を活かせた実感も得られたことで、
「せっかく取った資格を次に活かせる」と感じられたのが大きな収穫でした。
この合格が次のステップに
この合格をきっかけに、消防設備の他の種類にも興味がわき、その後はボイラー技士などの資格にも挑戦しました。

第二種電気工事士・第三種冷凍機械責任者・危険物取扱者乙種4類・二級ボイラー技士・消防設備士でビルメン5点セットと呼ばれるそうです。
「せっかく取った資格をどう使うか」だけでなく、
「資格を取る過程そのものが自分を成長させてくれる」ことを感じた試験でもありました。
まとめ
産後の限られた時間でも、やり方を工夫すれば資格取得は可能。
大事なのは「完璧にやろうとしないこと」と「続けること」でした。
消防設備士 甲種4類は、今のところ仕事には直結していませんが、
この経験がその後の学びや挑戦の原動力になりました。

