【0歳からの教育資金計画】離島で子供2人|学資保険よりNISAを選んだ理由。
はじめまして。離島で暮らす30代ママです。
現在2歳の長女とお腹の中に6ヶ月の第二子がいて、自然いっぱいの島でのんびり子育てをしています。
第一子育休を2年取得していましたが、第二子妊娠を機に退職しました。
もともと資格マニアで離島に移住してから、独身時代にお金の勉強に興味を持ち、FP2級を取得しました。

出産後に感じた「お金の不安」と生きづらさ

第一子を出産したあと、育休手当はあったものの、収入は以前より減りました。
保育園の受け入れ体制もなかなか整わず、さらに第二子の妊娠がわかり、
結局、職場復帰の見込みが立たないまま退職することに。
それまでの人生では、「自分が働けない期間」というのが一度もありませんでした。
結婚して配偶者の収入があるとはいえ、自分の収入がゼロになるというのは想像以上に生きづらく、
経済的にも精神的にも不安を感じる日々でした。
そんな中で改めて考えたのが、「お金」と「家族のこれから」でした。
高校の同級生からの勧誘がきっかけで考えたこと
第一子を出産したとき、久しぶりにインスタを更新しました。
ほとんど使っていなかったのですが、ある日、高校の同級生から
「出産おめでとう!」というメッセージが届いたんです。
懐かしくうれしい気持ちで返信したのですが、生命保険の営業をしており話の流れで
「アプリに登録するだけでぬいぐるみがもらえるよ」と言われ、
そこから学資保険の話へ……。
最初から「私は保険には入らない主義」と伝えたものの、
何度も勧められてしまい、最終的には連絡を断ちました。
でも、その出来事がきっかけで、
「本当に子どものためになるお金の準備ってなんだろう?」と
真剣に考えるようになったんです。
投資に出会い、お金の考え方が変わった

結婚前に私は「お金の勉強」に興味を持ち始めていました。
両学長のYouTubeをきっかけに、FP2級を取得し、簿記にも挑戦。
副業にもチャレンジして、自分なりに働き方やお金の使い方を見直していた時期です。
その中で出会ったのが「旧NISA」や「iDeCo」。
どちらも少額から始められ、長期でコツコツ積み立てる仕組みです。
妊娠中は体調が悪く、副業も続けられなくなってしまいましたが、
投資は一度設定してしまえば、つわり中でも“ほったらかし”で続けられたのが救いでした。
わが家の教育資金の作り方:NISA×オルカン
現在、わが家では子ども2人分で月3万円を教育資金として積み立てています。
内訳は、児童手当の1人あたり1万5千円ずつ。
そのお金を「つみたてNISA」で投資しています。
銘柄は、人気のeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)。
これ1本で世界中の企業に分散投資できるので、初心者でも安心して続けられます。
夫にも投資を勧め、今では夫婦で月5万円を共同資産として運用中。
教育資金と老後資金、両方を見据えた長期投資です。
3万円を18年積み立てたら…?複利の力を実感

もし、この月3万円を年利5%で18年間運用できたとしたら、
最終的にはなんと約1,047万円になります(※複利計算)。
もちろん投資にリスクはありますが、
「時間を味方につける」ことが一番のポイントだと思っています。
児童手当の範囲で始めているので、家計の負担も少なく、
無理のないペースで続けられています。
離島ママならではの教育費の考え方
私が住んでいる離島には、高校がありません。
そのため、子どもたちは高校進学のタイミングで島を出ることになります。
数万円程度の助成金はあるものの、
下宿や寮生活になるとどうしても出費は大きくなる可能性があります。
その時期になれば、私だけでも島を出て、
子どもと一緒に生活する選択肢も考えています。
看護師資格もあるので、子育てが落ち着けばしっかり働いて積立金額を増やすこともできる。
そんな“柔軟な未来”を想定しながら計画を立てています。
「大学がすべてじゃないけど、選択肢は広げたい」

私は高卒で社会人になったあと、通信大学や医師会の看護学校に通いました。
だから、「大学に行くこと=正解」だとは思っていません。
けれども、子どもが将来「やりたいこと」を見つけたときに、
「お金がないから無理」とは言いたくない。
その想いが、今の投資・積立につながっています。
今は私自身が退職しているので、無理のない範囲で月3万円。
これがわが家にとっての“等身大の教育資金づくり”です。
まとめ:お金は「自分で選ぶ」時代へ
- 育休中に収入が減り、お金の不安からお金の勉強を始めた
- 学資保険の勧誘をきっかけに、自分で考えるようになった
- 児童手当を活用して、子ども2人で月3万円をNISA運用中
- 年利5%で18年運用すれば約1,047万円に(複利の力は大きい)
- 離島ならではの教育費事情を踏まえて、柔軟に計画
- いざとなったら働いて稼げるスキルがあるため焦らない
- どのような働き方でもできるようスキルアップを続ける
子どもの未来を守る方法はひとつではありません。
学資保険でも投資でも、「誰かにすすめられたから」ではなく、
自分たちの暮らしに合った方法を選ぶことが何より大切だと思います。

