【本音レビュー】ノースフェイスヘイジーワレットは薄くて使いやすい!子育て中でも身軽に動ける財布
三つ折り財布→薄型財布へ。子育てママの“荷物問題”を解決したのは?
ずっと長財布派だった私が、子どもが生まれてから一気に「とにかく荷物は軽く・小さくしたい!」という方向へ変わりました。
Paul Smith の三つ折りのがま口財布はとても気に入っていて、見た目も可愛く、扱いやすかったのですが——1つだけ悩みが。
厚みがあるので、小さなショルダーバッグに入れると必ずスマホと上下に重なってしまうこと。
取り出すたびにモタつくのが地味にストレスで、「もっと薄くて軽い財布がほしい…」と思い始めました。
そして見つけたのが ノースフェイス(THE NORTH FACE)の「ヘイジーワレット」。
これが、想像以上に“ちょうどいい”財布でした。
この記事では、実際に使い始めて感じたリアルな魅力や、Paul Smith の三つ折りとの比較もふくめてレビューしていきます。
ヘイジーワレットを選んだ理由

✔ とにかく薄い
何よりも「薄さ」が魅力。
小さなショルダーでも スマホと干渉しない のは本当に快適。
✔ 軽い
ほぼ“重さゼロ”の体感で、子どもを抱っこしていてもストレスなし。
✔ 必要最低限がすべて入る設計
基本的にはキャッシュレス決済のため、必要最低限のカード・小銭・お札がすっきり収まります。
✔ ノースフェイスの素材で耐久性も安心
汚れにくい・水や汗に強い・長く使えそう、という安心感。
✔ シンプルだからどんなバッグにも合う
子育て中は「扱いやすさ」が最優先。デザインもミニマルで使いやすいです。
実際に使ってわかったメリット

① 驚くほど薄い → スマホと重ならずストレスゼロ
これまでの悩みだった
「ショルダーの中で財布とスマホが上下に重なる問題」 が完全に解決!
ヘイジーワレットは手に取ると分かるのですが、
“ペタッ”と薄くて存在感がない。
おかげで、抱っこ紐をつけていても、
「サッと取り出して、またサッと戻す」が本当にスムーズです。
② 小さいのに必要なものは全部入る
カードポケットは必要最低限だけ。
でもキャッシュレス生活の今は、 むしろこの少なさがちょうどいい。
・カード数枚
・お札数枚
・小銭
・レシート1〜2枚ならOK
余計なものが入らないので、財布が膨らまなくなる=管理がラクになる のが嬉しいポイント。
③ 素材がしっかりしていて軽く、汚れにくい
ノースフェイスらしく作りも丈夫で、多少雑に扱っても安心。
汚れても拭くだけで綺麗になるので、子育て中にはありがたい仕様です。
④ キャッシュレス+最低限現金で生活している人に最高
最近はどこへ行ってもキャッシュレス対応。
ヘイジーワレットは、まさに “必要最小限で生きている人” 向けの財布 という印象です。
必要なものだけ持つから、持ち歩きが軽くなり、
外出の快適さがぐっと増しました。
デメリット・気になった点
使ってみて、ここだけは向き不向きがあると思います。
▲ カードを多く持つ人には不向き
5枚以上カードを持ち歩く人にはやや物足りないかも。
▲ 小銭が多いと膨らむ
薄いがゆえに、小銭を大量に入れるのは向かない設計です。
▲ 「収納力より機動性」重視の人向け
軽くて薄い=余計な機能はない、と割り切れる人におすすめです。
Paul Smith の三つ折りと比較してどう変わったか?

- 見た目がおしゃれで可愛い
- がま口が使いやすい
- ただし厚みがある
- とにかく薄い
- 小さなショルダーとの相性が抜群
- 軽さ・取り出しやすさが圧勝
結果として、
「子育て期はヘイジーワレットが最適解」 というのが個人的な結論です。
Paul Smith の財布は大人の女性らしさがあって大好きなのですが、
実用性ではどうしてもヘイジーワレットに軍配が上がりました。
仕様・価格・サイズまとめ
※購入したモデルに基づき一般的なスペックを記載
- サイズ:おおよそ 9.5cm × 13cm
- 重量:とても軽い(体感として“重さを感じない”)
- カードポケット:2つ必要最低限
- 小銭入れ:内ポケットを使用
- 価格帯:4,000円前後〜(カラーによって変動)
まとめ:子育てママ・ミニマリストに最高の財布
- とにかく薄い
- 小さくて取り回しが良い
- スマホと干渉しない
- 軽くてストレスなし
- 子育て期でも扱いやすい
とにかく、「外出が快適になる財布」でした。
荷物を減らしたい人、小さなショルダーで身軽に動きたい人にはかなりおすすめです。

