【体験談】ポリテクセンター香川の入校式!機械・CADオペレーション科の初日はこんな感じでした
ついに、この日がやってきました。
2026年8月4日、いよいよポリテクセンター香川の「機械・CADオペレーション科」に入校しました!
私は現在、2歳の娘と生後5か月の息子を育てながら、再就職に向けて職業訓練に通っています。
そもそも今回の職業訓練への応募については、
「子どもを預けながら本当に通えるのかな?」
「訓練についていけるかな?」
「そもそも保育園が見つからなかったら受講できない……」
と、かなり不安もありました。
それでも何とか託児先も決まり、選考試験にも合格。
そしてついに入校日です。
この記事では、実際に入校してみた初日の様子を、忘れないうちに記録しておきたいと思います。
ポリテクセンター香川の機械・CADオペレーション科に入校

今回私が受講するのは、ポリテクセンター香川の「機械・CADオペレーション科」。
ポリテクセンター香川では、就職に必要な技能や知識を身につけるための求職者向け職業訓練が行われています。
機械・CADオペレーション科では、機械製図やCADなど、ものづくり分野で必要となる知識・技能を学んでいきます。
私の場合は、8月4日から2027年1月29日までの訓練です。
いよいよ半年近くにわたる職業訓練が始まります。
入校式は朝9時からでした。
ただ、夏休み期間ということもあり、周辺道路がかなり混んでいました。
私は8時55分ごろに到着。
ギリギリです(笑)。
今後は保育園からポリテクセンターまでの道も、混雑を考えてもう少し余裕を持って動かないといけないなと思いました。
入校式はちょっと「昔の学校」っぽい
入校式では、
- 所長からの挨拶
- 訓練生の点呼
- 指導員・事務員の紹介
などがありました。
そして、ちょっと懐かしかったのが、
「起立、礼」
です。
まさに昔の学校!
久しぶりに学校らしい雰囲気を味わいました。
所長の言葉が印象に残った
入校式で特に印象に残ったのが、所長からの言葉でした。
「職業訓練は趣味で技能を身につけるものではなく、技能を身につけて就職するためのものです。積極的に就職活動をしてください」
というお話。
これを聞いて、ちょっと身が引き締まりました。
正直なところ、ここに来るまでの私は、
「子どもを預けながら、何とか職業訓練に通う」
ということ自体が大きな目標になっていた気がします。
保育園を探して、子どもの体調を心配して、託児の調整をして……。
だからこそ、改めて
「私は何のためにここに来たんだっけ?」
と考えるきっかけになりました。
そう。
再就職するためです。
半年間、しっかり技能を身につけて、その先の仕事につなげる。
ここは忘れないようにしたいと思います。
クラスはどんな感じ?
今回の入校式では、機械・CADのほかに、電気設備や溶接の訓練生も一緒でした。
私たち機械・CADオペレーション科の8月生は12名。
年齢層は20代から40代、50代くらいの方までいる印象でした。
女性は4名。
男性は比較的年齢が高めの方が多そうでした。
思っていたよりも年齢層が幅広く、
「いろんな人が職業訓練に来ているんだな」
という印象でした。
教科書代はいくら?
入校前に案内されていた教科書代を持参しました。
合格通知には8,690円を現金で、お釣りのないように持ってくるよう書かれていました。
また、事前に3,051円を支払っており、その支払い証明も確認されました。
そのため、今回の教科書代は合計で
11,741円
でした。
ポリテクセンターの訓練自体は受講料無料ですが、テキスト代や作業服などは自己負担になります。
入校後はオリエンテーション
入校式が終わったあとは、オリエンテーションがありました。
まず訓練課長から、安全教育についての説明。
その後、キャリアコンサルタントの担当講師からジョブ・カードについての説明がありました。
さらに各科に分かれて、
- カリキュラム
- 施設案内
- ロッカー
- ラウンジ
- 事務所
- 作業場
- PC室
- 掃除当番
などについて一通り説明を受けました。
初日は本当に「ざーっと一通り説明された」という感じ。
詳しいことは、その都度説明していくという印象でした。
職業訓練の出席は思っていたより厳格
入校時の説明で、出席についてもかなり細かく説明がありました。
私が特に気になっていたのが、
「どのくらい出席すればいいの?」
ということ。
今回の説明では、履修について8割以上という基準があるとのことでした。
また、1分でも遅刻すると、その授業は欠席扱いになるという説明も。
雇用保険の手当にも関係してくるため、欠席・遅刻・早退についてはかなり厳格に管理されている印象でした。
子どもの送迎をしながら通う私にとって、ここはかなり重要なポイントです。
今後、子どもの体調不良などでどうしても休まなければならないこともあると思うので、訓練先やハローワークのルールを確認しながら通っていきたいと思います。
8月生はまず機械製図からスタート
私たち8月生は、訓練の前半がCAD、後半が機械加工という流れ。
そのため、
「初日からCADをガンガンやるのかな?」
と思っていたのですが、まずは機械製図からスタートするようです。
作業着についても、機械加工が始まるのは3か月ほど先なので、まだ用意しなくても大丈夫とのこと。
教科書販売のときに採寸して購入することもできたようですが、私は今回は購入せず。
長袖で、綿素材など一定の条件を満たしていればよいとのことだったので、必要になったらワークマンなどで探そうと思っています。
初日はCADを使わなかった
「機械・CADオペレーション科」という名前なので、
「初日からパソコンでCAD!」
を想像していた私。
ところが、初日はCADを使いませんでした(笑)。
まずは機械製図の基礎から。
製図を学ぶうえでは、CADを操作する前に「図面を読む・理解する」ための基礎知識が必要なんだな、と後から納得しました。
翌日からは機械製図の授業が始まり、5月入校生との合同授業になるそうです。
初日の昼食でちょっとした失敗

お昼を挟むので、おにぎりを持って行きました。
暑い時期なので、
「腐ったらいけない!」
と思い、家から持ってきたロゴスの氷点下保冷剤を入れておいたのですが……
おにぎりが半凍りでした(笑)。
入校式を行った部屋で昼食を食べてもいいとのことだったので、そこで食べました。
その後、レンジのある訓練生ラウンジも案内されたので、
「もっと早く聞きたかった!」
と思ったのはここだけの話です(笑)。
そして初日から体調不良
実は、この日の体調は最悪でした。
前日から子どもの風邪をもらったのか、鼻水が止まらず、喉も痛い。
まさに、
「THE・風邪のひきはじめ」
です。
前日のハローワークでの受講指示の帰りに薬局へ寄って葛根湯を購入。
家にあった普段あまり飲まないリポビタンを飲んだり、スプレーやトローチを使ったりして、何とか初日を乗り切りました。
喉の痛みは少し落ち着いたものの、睡眠不足+滝のような鼻水。
午前中はずっとズビズビしていました。
あまりにも鼻水がひどかったので、昼休みに薬局へ行き、
「鼻水を止めたいです……」
と相談。
点鼻薬を購入して、何とか午後も持ちこたえました。
私、頑張った(笑)。
保育園では夏祭り!

そして、この日は保育園でも夏祭りのイベントがありました。
お迎えに行くと、
- お面
- スーパーボールすくい
- くじ
などを親子でするイベントが開催されていました。
先生によると、始まったときから、
「ママのブーブーきたよ!」
と、私の車がまだ来ていないのに言っていたそうです(笑)。
早くママと夏祭りをしたかったのかな。
ただし、給食はほとんど食べられず……
この日の給食は、
- 炊き込みご飯
- たこ焼き
- パイナップル
など、娘が普段あまり食べないものばかり。
結果は、
「何も食べませんでした。牛乳は多めにあげています」
とのことでした。
慣らし保育中は、給食が食べられなかったら連絡をもらうことになっていたのですが、私が
「今日から職業訓練です」
と伝えていたので、連絡せず様子を見てくださったのだと思います。
申し訳ない気持ちもありました。
でも、これまで娘も本当に頑張ってきたので、
「食べられなかったんだね。お腹空いたね」
とだけ伝えました。
そして帰りにマックへ。
ポテトを買って帰ったら、パクパク食べていました(笑)。
やっぱりポテトは強い。
初日を終えて思ったこと
正直に言うと、
すでにちょっと心が折れそうです(笑)。
自分自身の体調不良。
子どもの体調。
保育園。
祖母や姉の協力。
そして、これから始まる訓練。
初日から周りに助けてもらいながらのスタートになりました。
でも、それでも。
この日、入校式の会場に座っている自分を見て、
「本当にここまで来たんだな」
と思いました。
退職して、ハローワークに行って、職業訓練を探して、ポリテクセンターの見学に行って、選考試験を受けて、合格して。
そして今、実際に訓練生としてここにいる。
子どもたちを預かってくれる保育園。
下の子を見てくれる祖母。
協力してくれる姉。
いろんな人の力を借りながらですが、せっかくもらったこの機会。
まずは、
1日1日、できることを頑張っていこうと思います。
これから本格的に機械製図、そしてCADの勉強が始まります。
「未経験からCADを学んで、本当に仕事につながるのか?」
「子育てしながら半年間通い切れるのか?」
私自身もまだまだ分かりません。
だからこそ、これからの訓練生活をリアルタイムで記録していきたいと思います。
同じように職業訓練を考えている方や、子育てしながら再就職を目指している方の参考になれば嬉しいです。
次回は、ポリテクセンターに実際に1週間通ってみて感じたことをまとめたいと思います。

