【体験談】住民票は鹿児島のままでもOK?里帰り先の香川県で失業保険の延長解除・受給開始手続きをしてきました
はじめに
妊娠・出産を理由に失業保険の受給期間延長をしていた私が、産後3ヶ月で実際に延長解除と受給開始の手続きを行いました。

今回は「住民票は鹿児島のまま」「里帰り先は香川県」という状態で、県外のハローワークで手続きできるのか不安な方に向けて、実体験をまとめています。
結果から言うと、私の場合は香川県のハローワークで延長解除・受給資格決定・職業訓練の相談まで問題なくできました。
私の状況
今回の前提条件は以下の通りです。
- 住民票:鹿児島県(離島)
- 実際の生活:香川県へ里帰り中
- 産後:約3ヶ月
- 失業保険:妊娠中に受給期間延長手続き済み
- 扶養:夫の健康保険の扶養(第3号被保険者)
- 状態:まだ失業手当は受給前
ハローワークに行く前の状態
出産後、そろそろ働ける状態になってきたため、
- 延長解除の手続き
- 失業保険の受給開始
- 職業訓練の相談
をまとめて行うことにしました。
「県外のハローワークでも手続きできるのか?」という不安があり、事前に電話で確認したところ、香川県での手続きは可能との回答でした。
当日に持参したもの
実際に持って行ったものはこちらです。
- 離職票
- 受給期間延長通知書
- マイナンバーカード
- 本人確認書類
- 通帳またはキャッシュカード
- 証明写真(マイナンバーカードor免許証で代替え可能)
- 香川在住を証明できる自分宛ての郵便物
- 母子手帳
※受給延長理由が出産の場合は母子手帳は「出産証明」のため必須です。
ハローワークでの手続きの流れ
当日の流れは以下の通りでした。
① 求職申込み
職業訓練の相談、求職申込みを行いました。
② 延長解除の手続き
妊娠・出産による受給期間延長を解除し、受給開始手続きに切り替えました。
③ 受給資格決定
ここで正式に失業保険の受給資格が決まりました。
- 基本手当日額:5,790円
- 所定給付日数:90日
- 給付制限:なし(出産理由のため)
④ 雇用保険説明会の案内
初回説明会の日程と、認定日の説明を受けました。
住民票が鹿児島でも香川で手続きできた理由
一番不安だった点ですが、私の場合は
「実際に香川県で生活している」ことを説明することで、香川県のハローワークで手続きが可能でした。
住民票だけで判断されるわけではなく、
実際の居住実態も考慮されるようです。
ただし、ケースによって対応が異なる可能性があるため、事前確認は必須だと感じました。
職業訓練の相談も同時に実施
今回は職業訓練についても相談しました。
- CAD系のポリテクセンター訓練
- eラーニング型のCAD講座
- 託児の利用可能性
などについて説明を受けました。
特に託児については、直接ポリテクに電話しました。これから受け入れ先を調整していく段階とのことで、応募は可能とのことでした。
失業保険の受給スケジュール
今回のスケジュールは以下の通りです。
- 6/1:受給資格決定
- 6/1〜6/7:待期期間
- 6/8頃から支給対象期間
- 6/26:初回認定日
まとめ
今回の体験を通して感じたことは以下です。
- 住民票が県外でも、状況によっては手続きできる場合がある
- 里帰り中でもまずはハローワークに相談することが大切
- 職業訓練は同時に相談するとスムーズ
- 育児中でも制度は活用できる可能性がある
出産後は生活が大きく変わるため不安も多いですが、まずは相談してみることで選択肢が広がると感じました。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

