【体験談】ポリテクのオンライン訓練ってどんな感じ?Microsoft Teamsで2日間受講してみた
職業訓練が始まって3週目。

今回、私の通っているポリテクでは、訓練を通して最初で最後となる「オンライン訓練」が2日間行われました。
「職業訓練でオンライン授業ってどんな感じなんだろう?」
「出席確認はどうするの?」
「自宅で子どもを見ながらでも受けられるの?」
そんな疑問もあったので、実際に体験した流れや感想を記録しておこうと思います。
今回使用したのは、Microsoft Teamsというアプリ。
そして、現在夫と別居中で、祖母と子供と実家で過ごしている我が家。オンライン訓練がちょうど夫の来訪に重なったことで、我が家ではなかなかバタバタした2日間になりました。
ポリテクでオンライン訓練がありました
今回のオンライン訓練は、職業訓練期間中に2日間だけ行われました。
なぜオンラインで授業を行うのかは詳しく聞いていませんが、
- リモート環境での訓練の練習
- 感染症などで通所が難しくなった場合への備え
などもあるのかな?と個人的には思っています。
今後は特にオンライン訓練の予定はなく、今回が最初で最後。
そのため、普段の授業とは少し違った雰囲気でした。
タブレットが配られ、Microsoft Teamsで授業
オンライン訓練では、ポリテクからタブレットが配られました。
使用したアプリはMicrosoft Teams。
オンライン訓練当日になって急に使うのではなく、事前の対面授業で、
- Teamsへの入り方
- マイクのオン・オフ
- カメラの使い方
- 通信方法
などを詳しく説明してもらい、実際に通信する練習もしました。
私自身、Teamsを使うのは初めてだったので、事前に練習できたのはありがたかったです。
Wi-Fiではなくモバイル通信で接続
今回のオンライン訓練では、自宅のWi-Fiではなくモバイル通信を使用するようにと言われていました。
夫が来訪中で、子どもたちも家にいる可能性があったため、私は「自宅で本当に集中して授業を受けられるのかな?」と少し心配でした。
そこで事前に指導員へ、
自宅ではなくポリテクの教室でオンライン授業を受けてもいいですか?
と確認。
結果、教室で受講してもOKとのことでした。
実際に、何人かは普段通り教室で授業を受けていたようです。
自宅で受けることが前提ではなく、それぞれの事情に合わせて対応できたのは安心でした。
毎時間、顔出し・マイクオンで点呼
オンライン授業は、普段と同じように1時限ごとに進んでいきました。
授業の開始時には、
- カメラをオン
- マイクをオン
- 点呼
そして訓練生のカメラとマイクはOFFして授業開始という流れ。
普段も1時限50分、休憩10分ほどで授業が進みますが、オンラインでも同じような形でした。
正直なところ、毎時間の点呼はちょっと面倒でした(笑)
でも、最初に点呼したあとにそのまま離席してしまう人がいないようにするためなのかな?と思います。
職業訓練ですから、当然といえば当然ですね。
もし当日つながらなかったら?
オンライン訓練の前には、もし当日にTeamsへ接続できなかった場合に連絡するための電話番号も周知されていました。
その電話番号は、教室に持ち込んでいる携帯電話のようでした。
「通信トラブルでつながらない!」
という場合にも連絡先があるのは安心でした。
自宅で受けるオンライン授業は、端末や通信のトラブルもありますからね。
ちなみに、これまでのオンライン訓練では、
「マイクを切り忘れていて、いびきが流れてきたことがある」
という過去のアクシデントもあったそうです(笑)
今回は幸いなことに、特に放送事故のようなこともなく、無事に終了しました。
……たぶん。
1日目は姉の家からオンライン訓練
オンライン訓練1日目は、前日から甥っ子が泊まりに来ていたこともあり、姉が送迎を手伝ってくれました。
朝は、
- 下の子を保育園へ送る
- そのまま姉の家へ
- 姉の家でオンライン授業
- 夫が下の子と遊びに出かけ、そのままお迎え
- 夫が子供たちと私を迎えに来てくれる
- 帰宅
という流れ。
改めて書くと、周りにめちゃくちゃ助けられているなと思います。
子どもが2人いて、職業訓練に通えているのは、保育園だけではなく、祖母や姉、そして夫の協力があってこそ。
オンライン訓練の日も、家族総出でなんとか乗り切りました。
2日目は子どもたちの体調不良で自宅から
そして2日目。
この日は上の子も風邪、下の子も風邪症状に加えて下痢が多め。
下の子も保育園をお休みすることになりました。
夫が帰省中だったため、夫がメインで子どもたちを見ながら、私は自宅の物置部屋へ。
こっそりオンライン授業を受けました。
正直、この日はオンライン訓練で本当に助かりました。
休憩時間に、
- ミルクを作る
- 子どものお昼ご飯を用意する
- 寝かしつける
といったことができました。
もちろん、普段の訓練中にこんなことはできません。
でも、今回は夫が家にいてくれたので、必要な時だけ私も育児に参加できる環境でした。
久しぶりに育児をする夫に、体調の悪い小さな子ども2人を1日中任せるのも難しかったと思うので、オンライン授業で本当によかったです。
オンラインでも授業はできる。でも集中力は対面より必要
今回の機械製図の授業は、
- 教科書を見る
- 指導員の説明を聞く
- 線を引く
- 分からないところを質問する
というスタイル。
そのため、授業内容だけでいえばオンラインでも十分受けられる内容でした。
実際、画面を見ながら授業を受けること自体に大きな問題はありませんでした。
ただ、オンラインだと、やはり普段より進むスピードはゆっくり。
みんながついていけるように進むため、
「ちょっと間が長いな」
と感じることもありました。
質問が出た時も、オンラインだと回答までに少し時間がかかります。
そして何より、自宅だと……。
スマホを触りたくなる。
他のことを考えてしまう。
ちょっと子どもの声が気になる。
物置部屋にいても、やはり「家」なんですよね(笑)
対面授業では自然と授業に集中できますが、自宅では自分で集中力を維持しなければならないと感じました。
でも通学時間がないのはやっぱり魅力的
一方で、オンライン訓練の一番のメリットは、やっぱり通学時間がないこと。
これはかなり大きいです。
朝、
「保育園に送って、そのままポリテクへ行かなきゃ!」
という移動がないだけでも気持ちに余裕があります。
子どもがいる家庭の場合は特に、
- 子どもの体調
- 保育園への送迎
- 家族の都合
などで、通所そのものが難しい日もあります。
もちろん、すべての授業がオンラインでできるとは思いません。
今後は機械加工もありますし、実際に手を動かして学ぶ実習ではオンラインでは難しいでしょう。
でも、今回のような座学中心の授業であれば、オンラインでも十分に学習できると感じました。
オンライン訓練は「助かった」けれど、私は対面派
2日間オンライン訓練を受けてみた結論は、
「オンラインは便利。でも、私は対面授業のほうが集中できる」
でした。
通学時間がなく、子どもの体調不良などの時にも助かる。
これは本当に大きなメリットです。
一方で、自宅だと集中力を保つのが難しかったり、家族がいると生活音や育児が気になったりもします。
今回のように、
「どうしても通所が難しい時の選択肢」
としてオンライン訓練があるのは、とてもありがたいと感じました。
特に子どもが小さい我が家では、
オンラインで助かった!
と思う場面がこれからもあるかもしれません。
今回が訓練期間中最初で最後のオンライン訓練。
貴重な経験になりました。
そして今回も、子どもたちを見てくれた家族に感謝です。
職業訓練3週目。
まだまだバタバタですが、少しずつ「訓練に通う生活」にも慣れてきました。
次は、また通常の通所訓練に戻ります!

